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和裁士の仕事・職業とは

和裁士の仕事・職業とは

この章では一般的な「和裁の仕事内容」について記載します。

和裁の仕事内容

仕立て業

①商品として売れた反物などを1枚の和服に仕立てる。

②着用に不備な部分を直す。

大まかに①②の加工賃として対価を得る。

①について
倹反→地のし→柄合せ→裁断→印つけ→縫製→仕上げ という工程を経て1枚の和服に仕立てる。

②について
各寸法直し ほころび直し 生地の取替直し たるみ直し 仕上げ直し など

※一般的に和裁技術者は全て手縫いで仕立てる。

指導・育成業

学校関係、和裁所などで和裁を指導し、和裁技術者を育成する。
その指導料として対価を得る。



和裁の仕事環境

・和裁所などに就職する。
  社員として和服を縫製する。

・和裁所などと委託・請負契約を結ぶ。
  外注(個人事業主)として和服を縫製する。(在宅など)

・教師として派遣。
  学校関係、スクール、教室などの教師・講師として指導する。

・会社や個人事業として和裁所などを開業する。
  仕立て業や指導業

・呉服店を開業する。
  呉服店を開業し、呉服販売と仕立て業の両方を賄う。

和裁の仕事依頼

和裁所などと雇用契約や委託・請負契約を結んでいる場合は、その和裁所などから仕事を受け持つ。

自ら開業(会社 個人事業)した場合は、デパートや呉服店、個人から仕事の依頼を受ける。(したがって、開業した場合はデパートや呉服店などと契約を結ぶ必要がある。)

呉服店などを開業する場合は、反物などの商品を問屋から仕入れ、自社で仕立てるか、和裁業者などに仕立てを依頼する。


以上述べたことは、和裁に関する一般的な仕事ですが、和裁士の中には和裁技術を駆使し、様々な仕事内容で活躍している人もたくさんいます。


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